植物日誌

ベランダと室内で育てる塊根植物、サボテンの観察日誌

パキポディウム グラキリス実生 夏の成長記録・2019


めっきり秋、2019.

月日の流れは早いもので、もうそろそろ9月も終盤

ちょっと気を抜いたら1ヶ月書いてない

自慢じゃありませんが冬の更新ゼロブログですからね、ボサーっとしてたら冬になって「良いお年を」って言わにゃならん季節になってまいりました。

そして、今日、なんと、初暖房。

なんでってそりゃー寒いからでしょ?わたしが、ですけど。

西の方は台風の置き土産で夏日!ってさっきニュースで見ましたが、こちとら今日日真昼でも20度切っちゃってるから!

ま、明日からはまた25度くらいまで回復してくれるようですが、来週の最低気温は13度とかなので危険な種類とかは室内外を行ったり来たりする忙しい季節、皆様いかがお過ごしでしょうか?

2019年の夏を振り返る

私の住む街、今年の夏がすごく短かったような気がするんですよね

比較的雨が多くて、晴天6割の感覚。気温も勢いだけで30度超えた数日って感じで夏らしい夏の日って1週間あったかなー、どうかなーくらいの夏でした。

でしたってもう完全終了系で言っちゃってますが西の方はまだ全然夏だよね。

九州出身なのでね、知ってます、知ってます。

あっちは10月くらいまでちょいちょい夏。いいなー。

なので私が感じる夏らしい夏って外に出るだけでブワッと毛穴が開いて一歩踏み出すと汗がー!ってなる九州の夏のことなので、ここ東北では殆ど感じないんですけども。

ちなみに夏休みの宿題、朝の涼しいうちにやりなさい!って子供の頃よく言われてましたけど、あれ九州だと早朝4時くらいに起きないと実現できないと思う。

そのくらい東北と九州とでは夏の感覚が全く違います。

それを踏まえて考えると植物の育て方は同じ日本でも地域によって全く変わってくるよなーと最近改めて思いを巡らせてみたりハウス欲しいなーって妄想したり。

で、相変わらず長い前置きになってますが今回は『実生グラキリス2018』のこの夏における成長と反省の記録です。

 

 

グラキリス実生の成長 2019夏

左は発芽した2018年の夏、右が今年(2019)の6月

現在の写真は播種から1年3ヶ月12日、以下同じ。

パキポディウムグラキリス 実生

シュッとしてよく見かける形だったこの子は

パキポディウムグラキリス 実生

こう。

8月半ば頃に急にスイッチ入り表皮がバキバキっと割れ、横へズンっと成長しました。

植え替え後に根が馴染むまでちょっと時間がかかってしまって他の子よりも少し成長が遅れたような気がするけど、その分徒長もしなかった模様。

 

パキポディウムグラキリス 実生

妙な形のこちらの子は

パキポディウムグラキリス 実生の成長記録

相変わらず妙。

成長点側がでかい。発芽の頃にもっと低く作れていたら丸くなるタイプだったのかなーって言ってもしょうが無いタラレバ論。

もともと根量も多く、生命力に溢れるタイプだったけど植え替え後も直ぐに馴染んで水がなくなると直ぐに体がベコっと凹んでお知らせしてくる元気が故に手がかかる

 

パキポディウムグラキリス 実生

植え替え後、一気に徒長していったこの子は

パキポディウムグラキリス 実生

なんとか縦への成長が落ち着いてグッと横へも成長

なんだったんだろあの初動…

 

パキポディウムグラキリス 実生

丸くて脇芽のある子

パキポディウムグラキリス 実生の脇芽

この子も植え替え後しばらく動きがなく成長できた期間が短め

両腕のポンポンが少し立派になったくらいであまりパッとした成長はなかったかな。

 

パキポディウムグラキリス 実生

最後はダブルヘッド

パキポディウムグラキリス ダブルヘッド実生

なんか随分たくましくなった

けど、葉がちょっと異常っぽくてなにか問題が起こってそうなんだけどこれってなんでしょう?分かる方いらっしゃれば情報求む!

今年の反省

全体的に良く成長してくれました、が。

今年使っている土が硬質、スリット2号鉢、よく風が通る場所に置いて早朝から夕方までの直射この条件だとかなり土の乾きが早く、前述した通り直ぐにへこむ個体もいるので頻繁に水やりを行った結果、徒長気味になってしまっているのが気になります。

最終的な判断は次の植え替え時に根張り具合を確認してからとなるけれど、小さいスリット鉢を使うならば土はもっと保水性のあるものを使用するべきだったのでは?という課題が残りました。

マダガスカルのグラキリス

こちらはマダガスカル現地の幼苗、画像の出典元はYOUTUBEだったんだけど非公開になってしまいました↓(2019.12月時点)

やっぱり幼苗のころから全然違うんですよね

棘の間隔がめちゃくちゃ詰まってて、目指す形はそこ!

同じようにならなくても、少しでも近づきたい

父母株の形が(遺伝子的に)大事という話もあるのでまずは所持する現地球から自家製の種を採取するところから始めないと…。

開花、受粉、発芽、道が長い…

ではまたー。