植物日誌

ベランダと室内で育てる塊根植物、サボテンの観察日誌

紫太陽、縮んだってよ

私、身長ってずーっと151.7cmだったんです

人に聞かれた時には出生時2100g、身長は151.7ってサバ読まずにきちんと正確に伝えてきたつもり

それがね、今年受けた健康診断で市原悦子バリのベテラン看護師が「154ですねー」って。まってまって、伸びてる。急にのびちゃってる。

素で「エッ?」って声にでちゃって、市原悦子がほらって測定器のとこ指差すんで自分でも見てみたらマジだった。第三次成長期入りました。

ついでにワタクシゴトではありますが、7月が誕生日なんです。

ありがたいことに上司がね、毎年植物をプレゼントしてくれるんですよ。

ちなみに今年はコピアポアでした。これはまた来年にでも書こうかな。

なので今年は去年頂いたやつの紹介になるんですけども。

紫太陽 Echinocereus rigidissimus ssp. Rubispinus

サボテン紫太陽

メキシコのチワワ砂漠が主たる原産地、紫太陽

正直、チワワ砂漠ってワードの方がインパクトある

もちろん犬のチワワの原産地でもあるので、その辺の野良犬ってチワワかな?野良チワワがいるのかなってかなり前から気になってる話はまた今度。

紫太陽、かわいいなーって思ってていつか良い子に出会ったらほしいなと思ってたらいただきました。ありがてぇ。

育て方

存在を知ってるだけで、育て方の知識は皆無だったので調べると石灰石の土壌に自生していて幅60cm、高さ25cm程度になることを知る。

・夏場は風通しの良い、日光が当たる場所に置く(日光にあたると良く色づく)

・腐敗しやすいので、排水のよい土を好む

・弱酸性の堆肥を好むが、時折鉄分を含んだ液肥を与えると有効

・マイナス12℃までの耐寒性

・冬の間は水を切り、出来る限り日光に当てる

なるほど、特別難しいことはなさそう。

いつ植え付けられたのか分からないけど植え替えは翌春にして、他の直射が好きな塊根植物などと一緒に育てました。

で、その翌春の今年4月。

植え替え

2019年サボテンの紫太陽を植え替え

実生か、カキ仔か、どちらか不明。

くびれ部分は大きさと時期を考えると恐らく、植え込まれてから我が家に来るまでの期間に少し光量が足りなくて痩せたと思われる。

その先で稜が増えて大きくなってきているのもわかります。

我が家に来てから高さは2倍になったみたいだけど、紫太陽らしい紫が少ないような。

紫太陽の根っこ

根はこんな感じ。使われていたのは赤玉土のみ。

今回は市販のサボテンの土と、硬質の赤玉土、鹿沼土、気持ち程度の元肥など。

それまでは陶器の白いおしゃれな浅い鉢でしたが、いつもどおり黒のプラ鉢へイン。

暫く日陰でそのまま放置し、4~5日後くらいにドバーッと水やりして再び塊根植物チームと同じ環境へ。

植え替えから2ヶ月

紫太陽の成長

おっ!なんか紫が鮮明になってきてる!

サボテン 紫太陽

体にあるくびれ辺りを目安に植えています

このまま成長点あたりの紫が下に降りてきて、THE紫太陽になるといいなぁ…と思っていたんですがー!

この写真のあと、梅雨が明けましての急な猛暑。塊根植物はなんとか対応できていて良かったと思っていたらばね

縮んだ紫太陽 サボテン

…だれですか?

うちの紫太陽、どこいってしもうたん?

摘むとバームクーヘンみたいなふわふわ感。あ、これはヤバイかもと咄嗟に思ったけれどすぐに猛暑が落ち着くのは天気予報で分かっていたのでとりあえず半日陰に移動して様子見すること今日で10日ほど。なんとか硬さが戻りつつあります。

が、形は下が膨れたそのまま。ついでに紫のとこの発色も悪くなってしまった。

表土を少し掘ってみたら、土のラインではっきりと膨らみは止まっていたので高温に耐えられなかったみたいです。

人間の私は身長伸びた!って盛り上がりましたけど、サボテンって縮むんですね。ハハッ(泣)

それにしても、生きてくれていて良かった。

今現在、日本に台風が向かっていますがそいつが通り過ぎたらまた猛暑がくるようなので皆様も、どうか、お気をつけて…。

ではまた。