ついさっきの出来事
葉が枯れていくアデニウムの話なんですが。
相変わらず枯れてるのは枯れていて、でもその中の葉の1枚がいつもと違う状態に。
いつもなら、葉先から枯れは進行し最終的には全体が黄色くなり落ちます。
でもその葉は、葉元というのか枝の方から黒く変色していて、触っていたら葉が取れたのですが、その取れ方もちょっといやな感じで凄く濡れた紙を破った時のような感触。
その葉がついていた枝先も少し黒くなっており、触ってみるとブヨっ…。
腐ってやがる
気づいてから5分で枝切りました
カット後の写真
ちょっと急いでたので腐った写真はありません、ブロガー失格!
最初枝先だけ切ってみたら、中は黒く、根腐れと同じ状態で完全に御腐様
とりあえず、脇芽があるギリギリまでスパッと切り、殺菌剤をパッパと。
アデニウムの状態変化が目まぐるしくてビックリ
少しのきっかけが大きな動きになったりして、バタフライエフェクト状態
今回は葉があったから直ぐに気づけたけれど、葉がない枝だったらかなり時間が経つまで分からなかったと思うわけで…
アデニウムってとても繊細...
枝ぶりがとても気に入っているアデニウムなので、今回のことは少しばかり残念ですが被害は最小限だったと思いたい。
しばらく経過観察します。