植物日誌

ベランダと室内で育てる塊根植物、サボテンの観察日誌

アデニウム の成長 2019


さほど熱くないお盆、2019。

猛暑は人間的には困るけど、植物のためと思えば逆に嬉しかったり。

まぁ暑すぎても問題が発生するのでほどほどが1番良いですね。

さて、今日はアデニウムのこと。

前回書いたのは今年の5月、実生が3株と、タイ輸入の2株、全部を植え替えてその後の反応についてでした。

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 そこから3ヶ月経った夏の成長っぷりはどうでしょうか

2017実生アデニウム

実生のアデニウム植え替え後

植え替え後

まだ葉も生え揃っておらず、右の子に至っては何故か急に縦じわ発生からの3ヶ月後

実生アデニウム成長期

うん、成長遅い!ちなみに撮影日現在で播種から2年2ヶ月18日。

けど、全員ちゃんと葉も出してゆっくりとだけど大きくなってきてる。

右の子のシワは改善されて、ハリもあります。植え替え後の初期段階でうまく馴染めなかったのかな?今は持ち直して大丈夫なようですが相変わらずのナナメ。

注目していただきたいのは中央の子。

微々たる変化ではありますが、3ヶ月で1番膨らんでいるのが分かるでしょうか?

左の子と中の子、同じような太さ、根の量だったので実験的に鉢を別にして様子を見ていたのですが、今のところ中と右の子に使用しているスリット鉢が結果を出したように思います。

スリット鉢効果 アデニウムの実生

スリット鉢ではない株を持つと抜けてしまいそうな感じでグラグラしますが、この2株は本体だけで鉢を持ち上げられるほど根が張っています。

今年植え替えたタイ産のアデニウム、1年10ヶ月スリット鉢で育てた結果が

アデニウムの根っこ

こうだったことを考えると、土との関係もあるでしょうが鉢の効果が大きく、細根がたくさん出たことによって、実生の子も膨らむスピードが少しばかりあがったのではないかなという想像。

アデニウムに限らず実生に関して色々調べていると、播種した年の天候というのはその後も結構な年月に関係することもあるようで、我が家の実生アデニウムは冷夏の2017年産。

そのため成長が遅い可能性もあるなと、本人たちに聞く以外答えはでないんですけど。

今年の成長期も後半に入りましたが、ゆっくりでも育ってもらえたら。

 

 

 

タイ産アデニウム

今年は梅雨がやたらと長くて、やっと明けたと思えばいきなりの猛暑。

一旦室内や、屋根下に避難させていた植物たちが直射日光に慣れる期間が殆どなかったように思います。

そのせいでしょうか、以前書いたアデニウムの葉の枯れに関する記事が沢山読まれていたようです。

我が家のタイ産アデニウムはとにかく夏が好き。暑ければ暑いほど元気!

アデニウム

ふさふさ

梅雨で気温が下がった折に、秋かなって勘違いして枯れだしたやつも残りつつ、梅雨明け後から新芽を旺盛に出しての今。

1日9時間くらいは直射日光にあたってると思いますが、今年は去年ほど水やりしてない気がする。土を変えて水持ちが良くなったからかな。

流石に持ち上げて確認はしてませんが、こちらもしっかりと根を張っているようで本体を押すと鉢ごと倒れる感じになります。

我が家の環境、育て方だとスリット鉢で一旦根をしっかり育ててから、好きな鉢に植えるのがいいのかもしれない。

スリット鉢→普通の鉢でまたどう変化するのか、再来年あたりの植え替えで結果が分かると思うので楽しみです。

では、また。