植物日誌

ベランダと室内で育てる塊根植物、サボテンの観察日誌

サボテン ロフォフォラの植え替え


休日にベランダで過ごす時間が増え

網戸をし忘れて部屋に入ったハエと戦うとき

今年も始まったなと感じる6月のスタート。

どうもこんにちわ。

毎週毎週何かを植え替えているんですが、今週はロフォフォラたちのターン。

 

 

そもそもロフォフォラとは?

学名:サボテン科ウバタマサボテン属

大事なことなので2回言いました

学名でも”サボテン”って2回繰り返す念の入れよう。

トゲはないけど立派なサボテンの1種、逆にトゲがモフモフに進化?もしくは退化しちゃって抜群の優しさを誇るサボテン界の癒し系代表。

翠冠玉(すいかんぎょく)(Lophophora diffusa)
烏羽玉(うばだま)(L. williamsii)
銀冠玉(ぎんかんぎょく)(L. fricii)

大きく3種に分けられていて、その中で形によって様々な呼ばれ方をするようですが、私には全く区別できなくて誰か教えて欲しい…。

ロフォフォラを植え替える

膨らまない烏羽玉

去年も植え替えたけど、なーんか体調不良というか萎んだままの子がいましてね。

サボテン ロフォフォラ烏羽玉の植え替え

2018年3月

見ていただきたいのは根じゃなくて本体のほう。

丸々としてッパーン!と張っているでしょう?この時、細根を殆ど処理して植え替えたんですが、その後この張りが戻ってこない!

サボテン ロフォフォラ烏羽玉

2019年6月

げっそり。まるで別人よ。

理由としましては恐らく細根の成長が芳しくなかったことかなーと。

そしてさらなる理由として、植え替え後の鉢が大きすぎた。

2.5号長鉢から3.5号長鉢に鉢増していたのですが想定していたよりも遥かに成長しなかったということ。私にとって初めてロフォフォラの植え替えだったこともあって、予想が甘かったなぁ。

こればっかりはその家々、環境云々による成長速度というものがあるのでしょうから一概には言えない部分ですが、少なくとも1年3ヶ月の間に私がこの子に作った環境ではそういう速度なのだと状況が教えてくれたわけです。

2.5号での再出発

サボテン ロフォフォラ烏羽玉

おかえり

こう見るとまだまだ2.5号鉢がしっくりくる大きさ、3.5号鉢とか無茶振りすぎる。

そしてもう細根バッサリはしないから!ごめんね!

 

硬い土では根がでない翠冠玉

続きましてー

多分初めて登場するこちらの方

サボテン ロフォフォラ翠冠玉の塊根

札は烏羽玉だったけど去年咲いた花は白だったし(烏羽玉の花はピンク)、めっちゃミツバチがコショコショしてくれたのに自家受粉しなかったので恐らく翠冠玉の親子

2018~2019年の冬、ロフォフォラ含むサボテンたちは無加温の室内西向き窓辺で越冬させました。その間、水やりは2ヶ月に1回くらいのペースで土がジワッと湿る程度で継続。その他の子達はそれで問題なかったんだけれど、この鉢だけ表土にカビが発生!

それならばとりあえずと、暖房のある室内へ移動させてなるべく乾燥気味にしながら春を待ち、はじめての植え替え実行。なのでこの子は4月に植え替えた記録です。

本体を抑えて鉢をひっくり返すとザパーっと出てくる土、と二回りほど小さい根鉢状態の本体がゴロンと。これ意味伝わるかなー?

そもそも2号鉢に入っていて、その土がカッチカチになったものを何故か全く崩さずそのまま3号鉢に鉢増し。ひっくり返した時に2号鉢時代の形のまま株がゴロンと出てきたんですわ。マトリューシカかよ。

んで、そもそもの土が崩れすぎてなのかそういう土なのかわかりませんが固く締まってしまっていて水はけが悪く冬にカビが生えたということでした。

で、上の写真になるんですが全然細根なくない?

OK,分かってる。「お前が言うな」はとりあえず今置いとこう?

とりあえず固くなってしまうような土でロフォフォラは根を出せないということはわかった。

サボテン ロフォフォラ翠冠玉の植え替え

この子も鉢をサイズダウン

今年は細根を育てることに注力しなければいけない。

右がもともと入っていたのと同じ鉢、やっぱあれだなプロも同じことやるんだな!

 

ダニ被害から回復中の烏羽玉

最後は、恐らく我が家のロフォフォラの中では最長老であり

www.0607.life

 この↑記事で書いた傷だらけの子

サボテン ロフォフォラの植え替え

色が悪いのは夜だから!

気になって突然やってしまうパターン

この子は細根ほぼゼロー。一体どこから水を吸っているのか…。

これまでの土は普通の赤玉土と鹿沼土、くん炭とかだったと思う。

サボテン ロフォフォラ ダニ被害
左:2018年8月 右:2019年6月

携帯からは物凄く分かり辛くてごめんなさいー。

右下の刺座を基準に全体を見てみて!膨らんでいる!モフモフ増えてる!

私以外には分からないであろう速度で身体の傷も少しづつ回復してきています。

ただ、この子は我が家に来てからまだ1度も花を咲かせていません。去年中央のモフモフを掃除した時に、その中から古い種が沢山出てきたので昔は咲いてたというのは分かってるんだけどなぁ。サボテンは長生きだけど、回復にもかなり時間がかかりますね。

モフモフ掃除した際に抜けた刺座の痕はキチンと枯れて問題なし、そして相変わらずこの子の成長点の変化が物凄く気になるー。細かい疣、この先どうなるんでしょう。

とにかく3株とも細根をたくさん出してもらって、成長速度をもう少し早めていただけると助かります。

 

植え替え後の土のこと

多少分量の違いはあれど基本使っているものは3株ともに同じです。

赤玉土(硬質)・鹿沼土・日向土・ゼオライト・元肥・とある園芸屋さんオリジナルの土(土についての覚書はこちら

去年普通の赤玉土使ったけれど、ご覧の有様なので今年は硬質にしてみた。

去年の秋に園芸屋さんオリジナルの土を購入し今季のためにとっておいたもの。

写真に撮っていなかったので書いていませんが、先にこの土を使って植え替えたロフォフォラ カキ仔の調子がすこぶる良いです!

結果が出せたら改めてオススメさせてください。

 

備忘録(写真)

最後は我が家のロフォフォラ現在の備忘録で終わります

サボテン ロフォフォラ

サボテン ロフォフォラ

サボテン ロフォフォラ

ではまたー。