植物日誌

ベランダと室内で育てる塊根植物、サボテンの観察日誌

深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ


ニーチェ先生の有名な言葉

ふ…ふかぶち?

深淵(しんえん)とは、深い淵や水の深く淀んだ場所を指す語。ByWikipedia

おーけーおーけ。

しんえん、ね。

では、のぞいてみようか、その深淵とやらを…

やっぱり春になるとこう痛い奴になれる脳内物質でもでてくるのかな

タイトルに毎回悩むので今回はちょっと(良くない方に)凝ってみた結果がこれですよと。

でもちゃんと内容に一致しているはずなのでご一読いただければ。

 

2017年からオンシーズンごとに実生の成長記録を残していますが、みんな忘れてない?

うちには、ステキなグラキリス現地球もいること!

言わせてください。書くの忘れてたわけじゃない、書くことがなかったんだ!

去年あたりかな、インスタなどで発根管理つって透明なカップとかに未発根株を植えて根が出たかどうかが一目瞭然、これまで地味オブ地味だった発根期間ですら映えに!と、羨ましい事が行われているのを見かけていたのですが。

私の中の発根刑事(デカ)が口酸っぱく飲んだら乗るな鉢に据えたら抜くな動かすな、って。我が家に届いた時には鉢の上にいた現地球、それはもう抜いたらダメ、絶対。

そうして見事に発根してるインスタの皆さんを羨望の眼差しで見ながら、我が家の黒い鉢に包まれたちっとも映えることのない現地球の発根を妄想しつつ眺めること20ヶ月。

やっと記せることができました。

 

 

 

グラキリスの現地球

葉が、全部の枝から、出た!

去年一本の枝からしか葉を出さなかったうちの子にとっては大きな変化なんですよーってこの話飽きてません?

まだ続くよ!ついてきて!

で、肝心の根っこの方、出てます。

抜いて見てないけど、わかる。

 

ほーらね?

シッカリと回ってるでしょう?

鉢全体を写せばよかったけど、下は単なるテーブルで本体を掴んで回してます。

つまり、根と土がガッチリとスクラムを組んだわけです。おめでとう!

この株は手に入れてから1度もへこんだこともなければ柔らかいと感じたこともないのでそもそも新鮮だったのか、まだ若くて生命力があったのかハタマタ運が良かったか。

去年の猛暑も良かったのかもしれない。

あ、そう言えば今年(2019)も暑い夏になるらしいですよ今のところの予報だと。

2017年の8月に手に入れて、その冬は全て葉を落とし、2018年には枝一本のみの新芽。

そのまま2回目の冬を越え、2019年春、ようやく葉が出揃いました。

やっと成長への準備が整いつつあるような気がする。

グラキリスの成長

上:2017年9月 下:2019年4月

この1年半、本体の大きさは殆ど変化無しです。

とは言っても、根が出て水を吸ったので微々たる差異で膨らんでます。

これからゆっくりとでも大きくなって欲しい。あと数年は植え替えずシッカリとした太い根を作ってもらおうと思います。

 

じゃそろそろ、アレ、覗いとこうか?

準備はいい?

 

グラキリス

 

グラキリス

 

グラキリス

深淵!

 

現地球2号きたー!

ものすごーく分かりやすーい特徴があるので、この株知ってる!って方、多いんじゃないでしょーか?

平成最後平成最後って鼻息荒く呪文唱えながら購入。

発根管理と言えるようなスキルは何も持ち合わせていないけれど、間もなくくるよ!夏が!特等席を用意して末永くその深淵見守らせていただきます。

 

グラキリス

深淵覗いたらドラミちゃんでてきた!

ではまたー。