次は植え替えの記事ーと言いつつ、今日は久しぶりにチランジアの話。
最後にチランジアのことを書いたのは2017年10月ですって
ちょっと昔過ぎて驚いた
1年半あれば、産まれた子供は歩くようになるし中学高校なら学生生活半分終わってる。
その割に冬は冬眠するブログなので物凄く過去記事って訳でもないのが、ね。無念。
まぁそのくらいは時間が経ってるので、チランジアたちは増えたり減ったり咲いたり芽吹いたり。
チランジア
パウシフォリア
前回の最後に登場した
パウシフォリア
仔が大きくなりました
よっ!さすが、1年半!長い時間の流れを感じます。お母さんもまだまだお元気そう。
フックシー
ダイソーから迎えたフックシーが1年経ったあたりで花をつけて
わかるかなー? 親の成長点あたりに仔がつきました
なんでそこから出てきたの? それを繰り返したらどうなるのか、小一時間説教したい
コルビー
こちらのコルビーと思っているやつは2018年の1月に花がでてきて
1年でこの状態。
この子も親の中途半端な部分から仔を出したので全体的な形がおかしなことに。
キセログラフィカ
良い形になってきたチランジアの王様、キセログラフィカ。ひっくり返すと。
わー。王蟲(2回目)
キセロって根をあんまり出さないイメージで、そのイメージどおり我が家へ来てから1年はまんじりともせずツルツルのお尻だったんですけども。
それがどうしたことが去年、堰を切ったようにドバーッ。
ずっと好きって言い続けてたけど何回も振られたし、もういっかな、私もそろそろ彼から卒業しなきゃ、、、からの「チョマテヨドバーッ」な感じ。嫌いじゃないよ。
じゃー何かにくっつくのかと思えば、未だ根っこは空中をウロウロと。逆になんで出てきたのか聞きたい。
セレリアナ
そして今、2ヶ月かけながら花咲こうとしている
セレリアナ
大きくて可愛い子。出来れば花をつけずに、永遠に大きくなっていって欲しかったけど本人が子がほしいと言い出したらこちらサイドはもう受け入れるしかないのでね、もうただただ元気な子を産んでいただきたいです。
正直、チランジアはどう育てたらベストなのか未だに全く掴みきれなくていくつかダメにもしたのですが、好きなんだよなぁー。
去年の夏、快適なチランジアライフのために!と意気込んで購入したシャレオツで便利なこちら
圧縮式霧吹きスプレー
秋までは指が疲れなくてとても良い!だったんですが、冬部屋に取り込んでから気づいたよね。噴射範囲が広すぎて室内だと逆に使いづらい。
ピンポイントのピンがピーーンポイントくらいある。
なので冬は変わらず、100均の指痛くなるやつでお世話してました。
でもほら夏は使える子だから!デザインも可愛いし今は休んでもらってるけど夏は申し分なくオススメです!
で、最後は3年育てて初開花してくれた超ベタなチランジア、イオナンタでお別れです!
うん、綺麗!
次のチランジア記事はまた1年半後?
元号も変わって慣れ親しんだ頃?かも。
では次こそ植え替え記事でお会いしましょー!