植物日誌

ベランダと室内で育てる塊根植物、サボテンの観察日誌

サボテン 白蛇丸 Mammillaria karwinskiana

もうすぐ11月です!

私も植物で例えれば春夏秋型なので例年通りならばまもなく休眠するはずですが、せめて冬前に更新して生存をアピールせねばとPC立ち上げました。

今年は台風による被害がとても酷く、未だ復旧途中の地域のみなさまにまずはお見舞い申し上げます。私の住む街も台風がニアミスしていきましたが、私と我が家の植物たちはありがたいことに何事もなく過ごしています。被害にあわれた皆様に一刻も早く心穏やかな日々が戻りますよう心からお祈りしております。

 

さてもうすぐ冬とは言っても、書き残しておきたい今年の出来事はまだまだあったりするわけで、まだ記事にしてない植物のことや、少し遠征して迎えた塊根植物が速攻腐った話もしてないんですよね。いやぁーあれはショックだったなぁ…。

あとは新しいグッズを購入したので、それに関する記事は絶対書いておきたい!

今年は休まずチマチマ書いていくか、来年に繰り越されるのか如何に。

とりあえず今日は繰り越しているうちにかなり育ったこちらのサボテンについて。

 

 

マミラリア・白蛇丸

マミラリアサボテン白蛇丸の育て方

白蛇丸(はくだまる)を2年前から育てています

少し前まではMammillaria nejapensiとして扱われていたようですが現在ではMammillaria karwinskiana(マミラリア カーウィンスキアーナ?)が正しい名前とされているようです。

白蛇丸はマミラリアの中でも数少ない分頭によって群生していくサボテンで、その分頭した見た目から海外ではOwl Eye Cactus(フクロウ目サボテン)と呼ばれています。

Mammillaria karwinskiana ssp. nejapensis, San Jose Lachiguiri, Oaxaca

言われてみれば…フクロウ?

しかし子を出すよりも頭分けていこうってチョイス、凄くないですか?

本人的には頭というより枝のような感覚なのかもしれないけど、不思議。

こうやって倍々で大きく育っていくんだけど、SNS等で見かけるのは小さい子たちなのできっと全てが実生の子なのですね。

白蛇丸の育て方

成長するのは春~秋

直射~明るい日陰が好き

成長すると大きさは幅12センチ、高さ20センチ程度で分頭したりしなかったり

排水性の良い土を好む

成長期の水やりでも完全に土が乾くまで待つ

逆に休眠期の水やりは完全に断っても良い(らしいけど私はチョイチョイやる)

耐寒は0℃程度

なかなかしっかりした棘が痛い

棘の長さや、刺座の間にあるモフモフの量は個体差がある

殆ど手もかからず、難しいことといえば植え替え時の棘捌きくらいで大変育てやすいサボテンです。

 

サボテン白蛇丸 成長

 2年前の購入時、烏羽玉以外は元気にしています。みんなまだ小さくてかわいい。

からの、今。

サボテン白蛇丸の分頭とは

鉢も大きくなったし、結構成長しました。

他に育てているマミラリアに比べると断然早いと思う。

でも未だ未開花。白蛇丸さん、来年あたりそろそろ咲いてくれてもいいですよ?

見ていただいてもわかるようにこれといった派手さもなく、割と地味な白蛇丸ですがサボテン界の中でも珍しい分頭というレアイベントがDNAに組み込まれているはずなのでワクワクです!一体いつになるのか皆目検討もつかないけど!

とりあえずは今年も無事、冬をこえていただければ。

本日はここまで。ではまた。